シートが黒くなったんで、
今度はバッグを白くする。
XLR250R(MD16)のバッグがヤフオクで手に入ったんでそれを使用。
XLR BAJA (MD22)のものと比較するとこんな感じ。
BAJAの方が高さも奥行きもあり、断然容量が大きい。
まあどの道、積載用のゴムと車載工具ぐらいしか入れないけど。
今回の費用は、
・リアシートバッグ … 1000円 (送料込み)
・ボルト … 100円
・ワッシャー … 100円
実際に取りつけるとこんな感じ。
うん、良い感じ。
BAJAの見た目を少しずつ変えてみようということで、
まずは煤けたバーパッドを新しく自作してみる。
用意したものは、
・100均の黒色ポリプロピレンバッグ
・マジックテープ
・化繊布用アイロン転写紙
合計1000円に満たない程度。断トツに転写紙が高い。
バッグの裏には実はキティちゃんがいたりいなかったり。
切って縫って貼りつけて、作ったのが次の写真の上のやつ。
ロゴはBAJAのままでもよかったけど、
転写紙的に一筆書きの方が良かったんで
ハンドルネームで使ってるQVLを使用。
マジックテープが短いのしかなかったので、広げると少し見て呉れ悪いけど
巻いてしまえば問題無し。
取り付けるとこんな感じ。
ふむ、まあいいんじゃない。
こんな感じに少しずつBAJAのトリコロールを崩してしまおう。
あまりに寒いんで、こっちも装備に気をつかうわけで、
水分で発熱するブレスサーモとかいう素材を使ったシャツとか、
オフ車のくせに革ジャンとか、さらに中にはユニクロな薄いダウンジャケットとか
そんな感じ。
革ジャンは風を通さないし、万が一事故ったときに身を守ってくれる。
しかし、熱伝導率は大きく、外気が冷えてると結局寒さは体にやってくる。
てことでインナーダウン。空気層がいっぱい。体が冷えるの防止。
耐風&耐衝撃+耐冷の二段構え。
さあこれでも乗りきれなくなるぐらい寒くなったらどうしようね。
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スクリーンに使用したのは450mm×600mm×1mmの塩ビ板。
アクリル板だと力を加えると割れるけど、
塩ビ板ならたわむだけだってことでスクリーンには塩ビ板を使用。
厚さ1mmってのがどうも安っぽくて弱そうなんだけど、
BAJA程度のバイクなら思いっきり走っても問題無い様子。
作り方
1、計って切る
2、加熱して曲げる
3、穴を開ける
4、アルミ角材で補強&固定台をつくる
5、ライトカバーにタテバンドで設置する(所々ゴムを挟んで振動防止)
ストーブで加熱して曲げたらぐにゃぐにゃになりました。
ただでさえ薄いんで、見た目が酷いです。
カットも適当。ひとまずできるだけ風を避けれるように。
結果、見た目はあまりよくないものの、走行中の体に当たる風が激減しました。
多少の雨で濡れることもなくなったし、かなり快適。
北海道ツーリング中にあったならば、虫の正面衝突が避けられたのに。
ただ、本来体に当たるはずの風がどこに行くかというと、実は頭だったりする。
風切り音がすごい。でももう慣れた。けどあまり良い感じはしない。
早めに3mm厚ぐらいで作り直そう。